水中家庭教師るいの水中教室(サイトリニューアルしました。)

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2018-02-15から1日間の記事一覧

平泳ぎは腕を使って泳ぐべし

競泳としての平泳ぎの泳ぎ方 以前その魅力についてしつこく語らせて頂きました! 未読の方はコチラからぜひ!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ suisuihirahira.hatenablog.com 今回は技術的な面について触れていきたいと思います! 鳴かず飛ばずだった高校の…

バタフライは地獄のきつさ

水泳の中でも一番きつい Fly(フライ)の名の通り上体を水面に出して飛ぶ様に泳ぐ泳法です。 左右の腕を同時に使う為1ストロークの加速度は四泳法中トップ。 ダイナミックな見た目に比例してエネルギーの消費も四泳法中トップです。 つまり、スタミナがない…

呼吸し放題なのに何故か辛い背泳ぎ

全部バサロのせい 4泳法の中で唯一上向きの泳ぎでありずっと呼吸出来る楽な泳ぎ。 そんなイメージが幻想なのはスイマーの皆さんならご存知かと思います。 そう、バサロです。結局は毎回15Mきっちり潜らされるのです。 当然毎回15M潜る事はとても辛いです。私…

クロールは腕だけでも泳げる

クロールでキックはしたくない 「もっとキック打て!」クロールの選手ではない私でもそう言われ続けて来ました。 ですが、実際クロールはキックをしなくても良い種目です。失格にはなりません。 だからこそキック嫌いからすると「最低限で良い!」と思ってし…

水泳のターンのコツ

ターンでスピードを殺さない 競泳における「ターン」とは方向転換の動作を指します。 それまで泳いで高めたスピードを出来るだけ減速させずに方向転換出来るか? そこが勝負なワケですが・・・ ターンに限らずこういった細かいテクニックは軽視されがちです…

水泳のスタート(飛び込み)分析

飛び込み〜浮き上がり スタート(飛び込み)。競泳において一番スピードが出る場面です。 よってここが成功するか否かで結果は大きく変わってしまいます。 ①飛び込み(入水)→②水中→③浮き上がり どんな種目でも共通して(背泳ぎはちょっと例外)この一連の流…

ロスの少ない蹴伸び(ストリームライン)のやり方

1レース最大60回やらされる蹴伸び 正解は蹴伸び(ストリームライン) 少ないケースでは1レースたった1回ですが・・・ 裏を返せばどんなレースでも必ずあります。 飛び込んだ・壁を蹴った後に必ずとる姿勢です。 競泳においてスピードが一番つく場面でもあ…